湯沢インラインスキーアカデミー　0721-22

いつものジグザグの基本スケートトレーニングの後、スクエアゲート練習。
今週は、２つのスクエアを８の字に回りました。
傾き、障害物への対応練習です。
しかも、８の字に回るということは、途中で切り換えが入り難易度が上がります。
すり抜けることと、手で払うことを身体で覚えて行きます。
膨らまないような傾きは、チャレンジしていく気持ちも必要です。
暑い夏、身体を鍛えていきましょう。


　　　

湯沢インラインスキーアカデミー　0715-16

今期2度目の練習会です。
昨年から、1年で身体が大きくなったため、滑りの力強さが備わってきました。
基本的なスケートさばきも、とても上手になりました。
ふらつくことを恐れない、ジュニアのバランスの良さと気持ちの強さに驚かされます。
ゲートトレーニングも基本練習から始めています。
楽しみながら、競い合って、成長していきましょう。

　　　

インラインセッション　0715-16

今シーズン2回目となる、インラインセッションが開催されました。
基本練習を行ないながら、基本ゲートトレーニングも行ないました。
暑い2日間でしたが、日蔭に風が吹き抜けると、とても涼しく感じます。
重心を動かすためのバランスを崩すコツは、足場をしっかり決めていくことです。
転がるタイヤをグリップさせるための重心の位置と、それを支える外側のエッジへのプレッシャーが鍵です。
バランスを崩していくスピードを、７０％、８０％、９０％、１００％とジョギングのようなスピード、ランニング、ダッシュといったような感覚と同じ前のめりな感じです。
バランスを崩していくスピードとそれを取り戻すスピードのバランスですね。
運動や操作をマッチさせていきましょう。

　

山歩き　0630

今年からスタートした「山歩き」。
梅雨の合間の快晴の中、第1回目を迎えました。
登り下りで、少しだけ身体を鍛えておこうという狙いです。
もちろん、「冬の登り」のためです。
今回のコースは、湯沢トレッキングコースでした。
湯沢高原のロープーウエイを利用して、標高８800ｍ付近からスタートし、1000ｍ付近の栄太郎峠を通過、八木沢までの4時間コースでした。
登り1時間、下り1時間、川沿いを1時間という、滑らかなコースでした。
また、コース中は、ほとんどブナ林の中を歩きました。
「フィトンチッド」な4時間を過ごしました。



次回は、7月28-29日のツーリングまたは山歩きの日程で予定します。
参加者の希望を持って決定しますので、お問い合わせください。

インラインセッション　0623-24

夏のインラインがスタートしました。
コース整備？がまだ行き届いていない中、基本トレーニングを中心に行ないました。
また、シーズン初めということもあり、個々の弱点克服、癖の確認と矯正を反復練習しました。
動きの癖は、理想の動きを頭で理解できていても身体が自然に楽な運動を行ってしまいます。
感覚をつかむまで繰り返し練習する事が必要です。
また、身体の感覚と視覚的なイメージづくりも大切です。
インラインスケートでは、前後のバランスが必要とされます。
特に傾斜地を滑走する際は、注意が必要です。
体幹を自然に鍛えていく、インラインスケートはとても効果が上がりやすいスポーツと言えるでしょう。
この夏は、インラインで鍛えてみませんか？

地元の子どもたちで構成する、湯沢インラインアカデミーも始動しました。
次回は、その様子もお伝えします。