Archive for February 2009

28 February

プライベートセッション:25 2/26-27

初参加の2名を迎えて、雨の中、コツコツとトレーニングを行いました。基本的な操作の確認から・・・、という天候でもなかったので、滑りのパターンの紹介を行いながら、それぞれのウィークポイントの矯正を行いました。また、新たな感覚をつかんでいただくための、滑りのヒントも紹介させていただきました。楽しんでいただけましたでしょうか?2日目は緩んだ雪が冷えてかなり硬く締り久々の「アイスバーン」トレーニングとなりました。が、日中は適度に緩んだので、快適に滑ることができました。いずれにしても、インソールはぜひカスタムフィットを。


null 
18:12:50 | smac | No comments | TrackBacks

24 February

タグセッション 2/21-22

かなり重い雪の降ったあとのレッスンとなり、ポジッションの取り方のトレーニングになってしまった今回の一日目。太腿も程よい疲れが…2日目はその雪がグルーミングされたバーンで、外足を動かすよう滑りました。2週ごと参加している2人ですが、ずいぶん力強く滑られるようになったな〜と思うのです。

null
15:12:59 | smac | No comments | TrackBacks

オフピステトレーニング:2 2/21-22

バッチリ良いタイミングで雪が降りました。金曜日に35cm、土曜日の明け方に10cm。金曜日はかなり気温が上がり湿雪となりましたが、土曜のの明け方から気温が下がり湿雪までもがいい状態となりました。第3は今シーズン初となる「最高〜っ!」のコンディションとなりました。
初日は、急斜面をベースに新雪、深雪のトレーニングを行いました。深雪の場合は、底当たりするかしないかにより、操作を変化させます。底当たりしない場合は、ブーツからテールまでをしっかりと沈め、スキーの角度をフラットに近い状態にすることにより減速、コントロールを行います。また、除雪の抵抗によるブレーキ量により、どのくらいスキーを横に向けるか、最終操作を行います。この順番が逆になると、バランスを崩す原因となりますのでご注意ください。底当たりする場合は、そこまでスキー沈めてから、硬い状態の雪面でスキーを回旋させていきます。雪の重さにもよりますが、しっかりとスキーを回しこむ必要があります。スピードコントロールできないままスキーが抜けていってしまうと、バランスを崩す原因となります。スキーを沈める量、雪の重さによる除雪ブレーキ感、スキーを回し込む量、トップの浮き加減、スキーの抜け、エッジの切り換えタイミング、空中バランスとポジション、これらをシチュエーションに合わせて、組み合わせていかなければなりません。整地と違い、斜面状況が常に変化しているので、実践を繰り返し、経験を重ねていく必要があります。
2日目は、登坂ギアを使い、湯の丸山頂を目指しました。天候は最高。ほぼ無風でした。雪は、オープンバーンでは、風の影響からか、積雪はあまりありませんでした。通称<パウダーボウル>も土曜日の滑走ラインが数本あり、リセットされていませんでした。また、日が当たる方は、やや湿雪状態になっていました。コンディションのいいところを選びながら、主に「ツリーラン」を楽しみました。降雪と気温や斜面方角によりコンディションは様々です。スタートからゴールまで、転倒することなく安全に滑走することが目標です。山スキーでは、怪我をしないで下りてくるテクニックこそ最高の技術です。様々な要素のターンを身につけ、山へ出かけましょう。

null null null null 
15:11:21 | smac | 1 comment | TrackBacks

19 February

スキー人生最高の3日間

素晴らしい3日間が終わりました。本当に凄かった。さすがニセコです。参りました。昨夜から降りだしたフワフワの雪が膝上まで積もり、オーバーヘッド。滑っても滑っても終わらない斜面。全てが全てを魅了したパウダー三昧でした。最後におまけまで。次はいつだろう?この3日間を越えるシーンに出会えるのは。
ニセコパウダーガイドのブログで滑りのシーンが公開されています。

http://WWW.nisekopowder.info


00:52:01 | smac | 1 comment | TrackBacks

17 February

マジやばいニセコ。PART2

昨夜の降雪でほぼリセット。風が弱くなるものの頂上は視界が悪いため頂上付近のゲートからオフピステへ。ポイントによっては極上。アベレージ膝下のパウダーはさすがニセコ。今シーズン最高とガイドもうなる日頃の行いの良さを痛感。今年の運を使い果たしても、最終日、ニセコのピークを目指す。滑り過ぎにより写真がないことをご了承ください。


18:22:09 | smac | No comments | TrackBacks